ニュージーランド産マヌカハニーは食べるだけでなく、スキンケアに欠かせないパックの代用品にもなります。
スキンケアに適したマヌカハニー、マヌカハニーパックの方法や注意点をご紹介します。
肌に触れるものが“食べられる”という安心感
ニュージーランドは外来種を侵入させない厳しい基準がある国としても有名です。自生する植物のほとんどは国有種であり、独自に進化していった生態系を崩さないよう、ハチへの抗生物質投与まで法律で禁止しています。
そんなニュージーランド産マヌカハニーは、スキンケア代用品としても重宝します。スキンケアにマヌカハニーを取り入れる際は、MGOが100以上、UMFなら10+以上のものを選ぶのがおすすめです。
マヌカハニーパックの方法
マヌカハニーパックは次の3ステップで行います。
- 洗顔をして化粧水で肌を整える
- マヌカハニーを肌に塗布する
- 15分程度経ったら、ぬるま湯でマヌカハニーを洗い流す
マヌカハニーパックは入浴時、もしくは蒸しタオルで顔を温めてから行うのがおすすめです。熱で血行が促進されて毛穴が開くため、単にマヌカハニーを塗るだけよりも高い保水・保湿効果が期待できます。また、顔全体ではなく、ニキビや肌荒れが起こっている部分にだけ綿棒でマヌカハニーを塗る方法もあります。
このような場合は要注意
マヌカハニーパックでは、次のような場合には注意が必要です。
アレルギーを持っている
はちみつやハチのアレルギーを持っている方は、パックでもアレルギー症状が起こる可能性があります。使用は控えるようにしましょう。
皮膚科通院中は医師の指示に従う
肌トラブルで皮膚科に通院している場合は、マヌカハニーパックを行ってもよいか、事前に医師に確認しておきましょう。許可なく行うと肌トラブル悪化の原因になります。
パックをしすぎないこと
肌を甘やかしすぎると、逆に肌が荒れてしまうことがあります。肌の状態を見ながら、多くても週1〜2回の頻度でパックをするようにしましょう。
UMF基準を満たすマヌカハニーをお求めでしたら、お気軽にご相談ください。直接ニュージーランドの養蜂家を訪ねてまわり、長年ニュージーランドで築いてきた信頼関係のもと、ALL BLACKS公認のマヌカハニーを販売することとなりました。収穫量も限られ、入手が困難なUMF20+のマヌカハニーもご用意していますので、どうぞお気軽にお試しください。